組み立て簡単レンガシリーズ
【DIY初心者必見!】レンガを取り入れたDIYが簡単にできる方法とは!?
DIYとは、プロではなく一般の方が、様々な場所において、様々な材料や道具を用いて、様々なやり方で、
そして自分自身で、家具を作ったり、壁紙や床の修繕を行ったりすることを指します。
その中でもレンガを取り入れたDIYは、デザイン性の特徴はもちろんのこと、
耐火性や耐久性などの優れた特徴により、他の材料では代用が難しい役割を担うことができるため、
DIYの中でも高い人気を誇っているといえるでしょう。
ただ、レンガを取り入れたDIYは、
壁紙やタイルなどの他の材料と比較して、初心者には少し難易度が高いイメージがあることもまた事実です。
今回はそんな『レンガ』を取り入れたDIYを、初心者でも簡単にできる方法についてご紹介いたします。
DIYにおけるレンガの種類と使い道
DIYにおけるレンガと言えばどのように使われているのが一般的でしょうか。
それは、レンガの種類と特徴によっても変わります。
基本的には、レンガの種類は大きく分けると、「普通レンガ」と「耐火レンガ」に分かれます。
そしてそれぞれの特徴を簡単に説明すると、
普通レンガは水に強い特徴を持ち、耐火レンガは熱に強い特徴をもっています。
そのため、普通レンガは、ガーデニング周りや通路、駐車場などの舗装材料に向いており、
耐火レンガは、ピザ用の窯やバーベキュー用の炉、暖炉などの耐熱材料に向いています。
DIYにてレンガを取り入れることが難しいとされている理由
先述の通り、DIY初心者にとってレンガを取り入れることは少し難易度が高いと思われがちです。
理由としては、大きさや重さ、材質により場所を選ぶことはもちろんですが、
レンガは基本的には、レンガとレンガの継ぎ目、いわゆる目地の接合や、
レンガを接着するための用途として「モルタル」を必要とします。
モルタルには、使用するための+αの道具が必要であったり、技術が必要であったりします。
そのため、レンガを取り入れることは初心者にとっては少し難易度が高いと思われているのです。
またさらに、レンガを取り入れて窯や炉を造る場合は、
レンガの選び方や積み方、モルタルの使い方など、難易度はより高くなる場合が多いです。
DIY初心者必見!レンガにモルタルは必要ない?
それでは、DIY初心者の方にはレンガを取り入れること、
特に窯や炉の作成はおススメできないのでしょうか...。
それは違います。
実は、モルタルを必要とせず、お手軽に『組み立て』ることができるレンガがあるのです。
DIY初心者の方を始め、玄人の方にもおススメです。
組み立てレンガ(耐火レンガ)
上下に凹凸のついた耐火レンガで、その名の通りレンガ同士を組み立てることで、
モルタルを必要とせず窯やバーベキュー炉を造ることができます。
これなら、DIY初心者の方に対して様々な道具や技術を必要としないため、
簡単にレンガを取り扱えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本コラムでは、DIY初心者さんでも「レンガを取り入れたDIYが簡単にできる方法」についてご紹介させていただきました。
お読みいただいた中で、少しでも皆様のDIYライフをより充実させるためにお役に立てれば幸いです。
また、本店ではコラムの中でご紹介いたしました『組み立てレンガ』を取り扱っております。
もちろんDIY初心者さんにはおススメですし、玄人の方にも満足のいくクオリティの商品となっております。
この機会に是非ご覧いただければ幸いです。